皆さん、こんにちは!ksと申します。今回、映像化妄想の初回投稿ということで先日、本屋でふと手に取った作品を紹介、そして映像化を勝手に考えてみました!
『天空遊園地まほろば』浜口倫太郎(ポプラ社)
二度と会えない大切な人に、もう一度だけ会える——
そんな噂のある遊園地を舞台にした、オムニバス形式の物語。
あらすじ
「天空遊園地まほろば」は、昔すでに閉園したはずの遊園地。
しかしある条件を満たした人のもとにだけ、
“案内”が届くと言われています。
その案内に導かれて集まるのは、
- 大好きだった父親に会いたい女子高生
- 別れた恋人に会いたい、結婚を控えた女性
- 嫌いだった父親に会いたい男性
- 昔の相方に会いたい女芸人
- 特攻隊として亡くなった兄に会いたい老人
それぞれ、二度と会えない大切な人を心に抱えた人たちです。
指定された場所に向かうと、
そこには案内人を名乗る若い男・シチカの姿が。
生前に戻り、会いたい人と「1時間」だけ会うことができる。
ただし、その間 泣いてはいけない。
もし泣いてしまったら、その人との思い出が消えてしまう——。
このルールのもと、
登場人物たちはそれぞれの「会いたい人」と再会し、
思いもよらない気づきを得ていきます。
また、物語が進むにつれて
謎に包まれていた案内人・シチカの正体についても
少しずつ明かされていきます。
もし映像化するなら…(素人の妄想)
もし映像化するなら、
連続ドラマ向きの題材だな、という印象を持ちました。
オムニバス形式なので、
原作エピソードに加えてオリジナルの物語を作れば、
シリーズ化もできそうだな、と素人ながらに思います。
一方でファンタジー要素が強いため、
CGや演出次第では制作コストがかかりそうで、
低予算作品だと少し難しい部分もあるかもしれません。
ただ、その分
演出や雰囲気作りがハマれば、
じんわりと心に残るドラマになりそうだなと感じました。
もし映像化するなら…案内人・シチカ役の妄想キャスティング
案内人・シチカは、
若く爽やかな印象でありながら、
どこか時代の違う空気をまとった人物だと感じました。
物語の後半で、
シチカがかつて特攻隊として亡くなった人物だったことが明かされるため、
個人的には「影」よりも
誠実さやまっすぐさを感じさせる俳優さんの方が
この役に合う気がしています。
もし映像化するなら、
あくまで個人の妄想ですが、
神尾楓珠さんのイメージが一番しっくりきました。
神尾さんの持つ爽やかさや清潔感は、
案内人としての優しさを自然に表現できそうですし、
背景を知ったときに、
その若さや笑顔がより切なく映るのではないかと思います。
あくまで素人の妄想ではありますが、
シチカというキャラクターの持つ
静かな優しさと切なさを表現してくれそうな存在だと感じました。
こんな人におすすめ
- 読後に少し前向きな気持ちになりたい人
- 人との別れや後悔を経験したことがある人
- ファンタジー要素のあるヒューマンドラマが好きな人
最後に
今回は 『天空遊園地まほろば』を読んで、 素人なりに「もし映像化するなら?」と妄想してみました。 この記事をきっかけに 作品に興味を持ってもらえたり、 「自分ならこんな映像にしたいな」と 自由に想像してもらえたら嬉しいです。 今後も、 ふと手に取った書籍を読みながら、 自由気ままに映像化の妄想を書いていこうと思います。

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